大豆タンパクの栄養評価の変更
1985年、FAO(国際連合食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)とUNU(国連大学)は、人間に必
要なアミノ酸の量、すなわちアミノ酸評価パターンを4つの年齢グループ別に発表しました。
その結果、これに基づいた大豆たん白のアミノ酸スコア(AAS)は、2歳以上のすべての年齢層
で100と評価され、栄養的に優れたたん白質であることが確認されました。
その後も評価方法に改善が加えられ、1990年には消化吸収性を加味したPDCAASが、新しい
たん白質栄養評価方法として推奨されました。先に述べたように、この栄養評価方法でも
大豆たん白は、牛乳や卵と同じ最高点を獲得しています。そして1993年、FDA(米国食品医
薬品局)はこのPDCAASを新しいたん白質評価方法として導入しました。
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