2010年11月20日土曜日

たんぱく質は、20種類のアミノ酸からできている。

私たちの体をつくっているたん白質は、20種類のアミノ酸からできています。
そのうち9種類は、体内で合成できないため、食事などからの摂取が必要な「必須アミノ酸」
です。必須アミノ酸は以前は8種類でしたが、1985年にヒスチジンが追加され、現在では
9種類になっています。

「準必須アミノ酸」は、体内で作られますが、効率がそれほどよくないため、食事などで
摂取が勧められるアミノ酸で、5種類ほど知られています。そして残りの6つのアミノ酸は、生体内で合成が可能、すなわち食事から摂らなくてもよい「非必須アミノ酸」です。
 
 ただし、必須か非必須かは、体内で合成できるかどうかの違いに過ぎない、ということです。
たん白質合成のうえでは、非必須アミノ酸といえども、不足すればたん白質合成量も不足してしまうということでは、必須アミノ酸と同じです。

 非必須アミノ酸というと、“あまり大切ではないアミノ酸”のように思われることがあ
りますが、これは誤りです。必須であっても非必須であっても、体にとってはどちらも
重要なアミノ酸です。

 食材の中でも 大豆は昔から“畑の肉”といわれてきました。大豆はたん白質の含有量が高く、乾燥大豆100g中には、35.5gのたん白質が含まれています。また大豆は「量」だけでなく
「質」の点でも、とても優れたたん白食品なのです。

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