1712年にオランダの植物学者ケンペルによって、ヨーロッパに大豆が伝えられました。その後ドイツで、大豆は「畑の肉」と呼ばれるようになりました。それは、大豆が、肉に匹敵する量のたんぱく質を、含んでいることがわかったからです。
たんぱく質は、人間の筋肉や内臓など体の組織などを作っている成分であり、生命維持に不可欠な重要な栄養素です。必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質を、栄養価の高い“良質のたんぱく質”と呼びます。
肉や卵はこの良質のたんぱく質を、豊富に含む代表的食品です。
一般に植物性食品のたんぱく質は、栄養価で劣りますが、大豆のたんぱく質は、肉や卵に負けない良質のたんぱく質です。しかも大豆には他の植物より、ずっと多い量のたんぱく質が含まれています。また、大豆たんぱく質の消化吸収率は、納豆で91%、豆腐では95%であり、とても効率のよい食品といえます。
ちなみに、アメリカでは大豆を「大地の黄金」と呼んでいるそうです。
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