2011年2月12日土曜日

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸では働きが違う

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸では働きが違う
炭素の二重結合がない飽和脂肪酸は、肉や乳製品の脂肪に多く含まれます。エネルギー源や細胞膜の材料となりますが、過剰に摂ると中性脂肪やコレステロールを増やし、肥満や脂質異常症などを引き起こします。
 炭素の二重結合がある不飽和脂肪酸は、植物の油や魚の脂肪に多く含まれます。やはりエネルギー源や細胞膜の材料となるほか、炎症を起こしたり血液を固めたりといった、体のしくみに働く生理活性物質の材料となります。摂りすぎは肥満や脂質異常症などの原因となりますが、適量なら余分な中性脂肪やコレステロールを下げるという有効な働きもします。

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